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2025年 展示会スケジュール

開催日時の詳細などは決まり次第こちらのページにてお知らせいたします。

​季節の箱についてはこちら

6月 個展 上海 

Gallery : 茶之路

制作予定作品  『空と記憶』

青空​、夕暮れ、曇り空、心が動いた空を写真に撮り溜めてきました。​その中から好きな部分を拾い集め、留めるように作品にしたいと思っています。

​記憶につながる空の箱

飴色に染まる雲と空

9月6日(土) - 13(土)  個展

Gallery : うつわノート​ 埼玉県川越市小仙波町1-7-6

制作予定作品 『文の様』(タイトル未定)

2011年から描き始めたガラスに彫り込むための文様。

たったの一度しか使っていないものや植物をそのまま描いているものもありますが、きちんと整理してみたら80種ほどありました。

花言葉や伝えたい思いを文様にしており、それぞれに意味があります。

各文様に一番よく合うかたちと色で ときの箱 を作りたいと思っています。

文様を描いているところ

2025年11月29日 - 12月14日

 

Sonoko Matsuda x Kenichi Sasakawa

Glasswork Duo Exhibition

Gallery : ​Kurashi Japanese Crafts

今回の展示会に向けては、日本の豊かな季節の移ろいを映すように四季の箱を制作しました。

豊かな自然とともに生きてきた私たちに根付く感性や、日本の文化を伝える一端となれば嬉しく思います。

12月20日 - 30 日

【玄冬】

会場:和光 本店地階 アーツアンドカルチャー

WAKO B1F ARTS & CULTURE

和光 本店地階 アーツアンドカルチャーの昨年と同じブースで展示会をさせていただくことになりました。

今年のテーマは【玄冬】五行説で黒を冬に配することからきた冬の異称です。

 

一時期、持っているものがすべて黒色、という時期がありました。なんだか思考停止で選んでいるように感じて、そのことを友人に話したら、「黒色はいい色だよね。たくさんのものを吸収して、包み込んでくれる力強くていい色だよ。」なんて言うものだから、単純な私はすっかり改めて黒色が好きになってしまい、それ以来、意志を持って黒色を選ぶようになりました。今回は、そんな私の偏愛に満ちた黒色の箱を中心に制作しています。冬に向けて作るのを楽しみにしている雪華の箱と合わせて展示いたします。

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